今日はコロナ予防接種(1次)を行ってきたので、その通知や接種証明画面等を日本語訳した。何かの参考にして頂ければ幸いである。 また、この記事は前回の『韓国コロナワクチン接種予約方法のまとめ』の続きでもあるので、前回記事もぜひ参考にして頂きたい。 まず、接種前日に以下のメッセージが携帯電話に来る。 というわけで外国人登録証を持参して近所の病院に行った。個人情報提供合意書、問診票、血圧測定、医師の内診を経て接種に向かう。 接種後10分は病院内で待機するよう言われ、また、以下のビラを渡され待機した。私は10時10分ごろに接種されたので、10時20分に帰宅するよう手書きのメモが右上に記されている。 ビラの内容はワクチン接種後の健康管理についてであった。 右半分も。 無事帰宅し、しばらくすると以下のメッセージがカカオトークに来た。 後半。 さて、これで僕のネイバーQRコード画面も「接種者」に更新されているはず。お馴染み、「ネイバーアプリをスマホを振ることでQRコード召喚の技」でQRコードを呼び出す。 (この技) まだ、「未接種」。でも心配ない、タップしてみると・・・ 接種記録が発給される。 今度こそ「1次接種」にアップデートされた。 さて!「接種情報詳細を見る」をタップすると、ついに以下の接種詳細が出る。 これで僕も晴れて1次接種者に認定された。めでたしめでたし。
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ネイバーQRコードログインの電話番号定期認証の手順
韓国ではコロナ対策のために商店やレストランの入り口でQRコードチェックイン制度がある。万が一、施設に出入りした人間のコロナ感染が判明した場合に、立ち入った人間すべてに防疫当局から連絡を迅速にするために、施設に出入りする人間にはQRコードチェックインが強く推奨されている。 ネイバーという韓国で最も普及している検索ポータルサイトのアプリがQRコード発給主体の大手である。1か月に一度、QRコードに紐づけられた電話番号が最新のもの(実際に使用されているもの)であることを確認するために、ネイバーからメッセージが来て、携帯電話認証を行う必要がある。本記事ではそのやり方を、スマホ画面キャプチャ及び日本語を重ねて掲載する。何かの役に立てば幸いである。 以下、蛇足である。QRチェックインアプリでは、コロナワクチンを接種しているかどうかも、表示されるようになっている。私はまだワクチン未接種であるため、「記録がありません」という表示がなされている。(2021年8月時点) 今後、私がワクチン接種を1次、2次と進めるにつれてこの画面の表示は変わるはずであるので、ワクチン接種後に本記事をアップデートする予定である。
韓国コロナワクチン接種予約方法のまとめ(2020年8月時点・スマホから)
私は韓国在住の日本人だが、ついにコロナワクチン接種の予約が可能となった。9月25日に一度予約をしていたのだが、韓国政府より「ワクチンに余裕が出来たので、秋夕(チュソク)の連休前になるべく打つべし」とのお達しが来たので、私も9月11日に予約を前倒した。韓国政府的にも、連休で人流が増える前にワクチン接種者を増やしておきたいのだろう。臨機応変、素晴らしい対応である。 素晴らしいと言えばワクチン接種の予約サイトもUI(使用感)がなかなか快適であったので、画面のスクリーンショットに日本語訳を重ねて紹介する。何かの役に立てて頂ければ幸いである。 【追記】この後2021年9月11日に、予約した通りにコロナ予防接種(第1次)を受けてきた。その記事もぜひ読んでいただければ幸いである。